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2017年9月 1日 (金)

読者の方から感想をいただきました。『海が見える家』

はらだ みずき 様

こんにちは。初めてメールさせて頂きます。

著書、「サッカーボーイズシリーズ」をはじめ、楽しく読ませて頂いております。サッカーのプレーシーンではリアルな描写にゾクゾクし、鳥肌が立つほど・・・。時には、込み上げてくるものを抑えられずに電車内で慌てる事も(笑)。

そして、直近発刊されました「海が見える家」、季節としても丁度良く読み進め、昨日読み終えました。

実は自身、少年団サッカーの指導者をしております。そんなこともあり、サッカーボーイズでは指導者目線で共感する場面も沢山ありました。こんな理想の指導者(小暮さん)になりたい!とか、週末活動に向けモチベーションを上げる要素にもさせて頂いております。

それから・・・

これが今回メールをお送りすることを決心した、自身にとってあまりにも偶然の出来事。自身、過去にサーフィンに熱中した時期がありました。「海が見える家」は「波に乗る」の加筆・改稿版と言うことは知っていましたが、まさか物語の軸がサーフィンであることは知りませんでしたので読み進めるにつれ 物語の世界に直ぐにのめり込みました。サーフィンは勿論、海辺の町の雰囲気、暮らしている方々の人柄、そして海の怖さも、私が経験し記憶している風景と完全に一致したものでした。

サーフィンの方は今はめっきり行く機会も少なくなりましたが周囲へは「やめてはいない!と言い張っており、なので一応の現役?です。熱中していた頃は埼玉から毎週、外房へ通っていましたが流石に44歳のおじさんには、そんなパワーはないですね。。。

でも今夏、家族で行った鴨川で久々にサーフボードを持ち長い時間海に入りました。ボディボードを抱えた小6の息子(サッカーボーイズです!)と一緒です。技術的には、長期ブランクに加え、年齢からの衰えもありサッパリでしたが本当に久々に“サーフィンをした”、と言う実感を味わいました。

この良いイメージを持ったまま、「海が見える家」を偶然にもタイミング良く読みましたので物語が、よりリアルに親近感を持ちました。おかげで この夏の思い出が一層色濃いものになると思います。取り留めなく書きましたがそんな事がお伝えしたくメールした次第です。

物語にもありましたが、沖から眺める海岸線の景色はサーファーだけが味わえる格別の景色であることは間違いありません。

44歳になった今、“人生を楽しんでいるか?”と言う直球の問いをある意味、衝撃的に受け止めました。現実としては思い切って何かを変える勇気はなかなかありませんが色々と考えを巡らす機会を突きつけられたと思います。

非常に取り留めのない文章、重ねてお詫びします。

これからも読み続けます。執筆活動、頑張って下さい。

楽しみにしております。

H.S

※ ご丁寧な、そして、あたたかな感想ありがとうございました。小説執筆の励みとさせていただきます。(はらだみずき)

 

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