蝋梅(ロウバイ)咲く
一昨日は、東京にも雪が降った。夜、店を出ると、神楽坂はすっかり雪景色になっていた。学生時代から通っていた街だが、初めて目にする街並みのように映った。「もう一軒行きましょうか」と誘われ、気持ちが揺らいだけれど、降る雪のひとひらの大きさを見て、あきらめることにした。酒席では、今もまだ自分は出版の世界で生きているのだと、幸せを感じた。そういう話が聞けて、とてもありがたかった。
少し前、ダービーとクラシコを録画ながら観戦した。ミラン対インテル、そして、レアル対バルサ。インテルの長友を画面で追いつつ、夢心地だった。長友はバランスを取りつつ、自分が危険な選手であることを充分に相手に示していた。左サイドバックから、ポジションをひとつ上げても、しっかりと役目を果たしていた。ダービーと騒ぐだけのことはある、とても緊張感のあるゲームだった。イブラヒモビッチの仕草が、どこかカントナに似てきたような気がした。
今週末は、友人に誘われサッカーの試合。一応芝のグラウンド。やっぱりフルコートに今も惹かれる。長男と一緒に参加することにした。3月には10キロマラソンにも参加予定なので、少し走り込みたいところだが、まだまだエンジンがかからない。それまでに体重を5キロは減らしたい。
気がつくと、蝋梅(ロウバイ)が黄色い花をつけていた。先日、「日が少し長くなってきたよ」と下の息子に言われた。子供は敏感だな、と感じた。大寒を過ぎ、季節は確実に春へと近づいているのですね。
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