2009年7月10日 (金)

冷やしトマトに、かぶりつく

本日は、地元の知人からいただいた熊本産の冷やしたトマトにかぶりついた。冷えた大きな赤いトマトは、甘かった。そのままでも美味しいのだが、僕の場合はマヨネーズと黒コショウをかけていただきます。みずみずしいが、これまたビールにもあう。また、これも同じ頂き物のだが、よく冷やした茄子の焼きびたしも、格別でした。ごちそうさまです。いよいよ、冷やしたものが、とても美味しく感じられる季節の到来。田舎から野菜などが送られてくる家がうらやましい。それをおすそわけしてくれるので、ありがたい。さて、我が家のトマトはどうなったか、明日にでも畑に見に行こうと思う。

関東地方の梅雨明けは、どうやら来週みたいですね。週間天気予報では晴れマークが後半並んでいました。早くから日付まで予測して教えてくれた知人がいたが、どうやら当たりそうな気配。来週は今度こそ海へ行ってこようと思う。最近は、本がたくさん読めて楽しい。ため込んだ本も、何冊か携えて行こう。

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2009年7月 7日 (火)

サッカーボーイズ 蝉時雨のグラウンド

「サッカーボーイズ 蝉時雨のグラウンド」の カバーが出来上がりました。角川書店より7月28日刊行の予定です。早いもので「サッカーボーイズ 再会のグラウンド」が文庫で発売となって、約1年が過ぎました。この1年の中でいろいろなことがありましたが、今はようやく僕自身落ち着き始め、新たな作品などへも取り組めるようになりました。先日、編集担当者から「サッカーボーイズ 再会のグラウンド」の8刷が決まったと連絡をいただきました。約1年間で8回も印刷をしていただけたことに驚くと共に、(僕も業界にいた人間として、その数字の持つ意味は多少は理解しているつもりです)感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は一番下のチビと久しぶりにサッカーボールを蹴りました。楽しかったです。ときどきサッカーボールを子どもと蹴れる幸せ、そういうものを大事にしながら、書いていきたいと思っています。

サッカーボーイズ 蝉時雨のグラウンド カバーはこんな感じです!

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2009年7月 5日 (日)

オスグッドだろうか?

先週はサッカー好きの知人の集まりで「サッカーボーイズ 13歳」の文庫化のお祝いをしていただいた。あいかわらずサッカーの話は尽きなくて、また、会を重ねるたびに楽しくなる気がする。

続編の「14歳 蝉時雨のグラウンド」の表紙が届く。色校(試し刷りの校正見本)でいただいたので、折り返しから表紙、裏表紙、そしてまた折り返しと見ることができる(本のカバーを取って広げた形ですね)。今回も挿画は丹地陽子さんなのだが、一枚の絵としても美しく仕上げていただいた。ぜひカバーを広げて、見ていただけたらと思う(本屋さんで広げるのはマズイと思うけどね)。それからカバーをめくると、また少しちがう絵になっていたりする。そういう楽しみも、単行本にはあるわけですね。表紙はもう少し経ったら紹介します。

サッカーはといえば、最近は自身なかなかピッチには立てず、サッカー観戦にも行けてない。今日は一番下の息子のチビがサッカークラブの練習から帰ると、両膝が痛いと言う。もしかすると少し早いが、オスグッドだろうかと疑う。しばらく経つと、痛みはかなり引いたようだが、無理は禁物と教える。まあ、もともとあまり無理もしてないと思うけど……。

日が長くなったので、明日は夕方にでも、チビとボールを蹴りに行こうかと思っている。最近一緒に練習しているのは、ドリブルと利き足ではない左足。ドリブルはまだ小学生の中学年なので、8の字ドリブルとジグザグドリブルのバリエーション。左足はインサイドでは蹴れるようになっても、なかなかインステップやインフロントキックで蹴れるようになるのは難しい。そこの習得について研究中。プレーしていて思うのは、シュートチャンスで切り返したとき、利き足とは逆の足で蹴る機会が多いということ。つまり利き足の反対の足を使えれば、ゴールの数もきっと増えるであろう……。

今週は「パピルス」(幻冬舎)の連載「カナブン64 帰宅部ボーイズ」も始まったので気合いを入れたい(中学生の帰宅部の少年たちのストーリー)。それから短編小説も書いてます。締め切り近いぞ(トホホホ)。

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2009年6月29日 (月)

角川文庫・夏の100冊に「サッカーボーイズ」入りました。

「角川文庫・夏の100冊」に「サッカーボーイズ 再会のグラウンド」が入りました。主要書店で展開される夏の一大フェアーなので光栄です。

6月27日発売の「パピルス」vol.25(幻冬舎)に、小説「カナブン64~帰宅部ボーイズ」が掲載されました。表紙が美しい雑誌です。僕の書いたものは、短編のように見えるけど、つづきがあります。でも、そのつづきがどうなるかは、神のみぞ知る、かもしれない。

さて、今のところ海へは行けず、7月下旬に発売となる続編の「サッカーボーイズ 蝉時雨のグラウンド」の推敲に時間をかけています。「蝉時雨(セミシグレ)のグラウンド」なんて、夏にはぴったりでしょ。そういうわけで、少しだけ畑に出て、収穫を楽しみました。これで今年は二十日大根、カブ、キュウリ、茄子、ピーマンができました。でも、本当に育てているものは、まだ公表できません。沖縄の梅雨明けが宣言されたそうで、海へ行ける日が待ち遠しい。              畑にて。

「再会のグラウンド」はこちら ↓

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2009年6月25日 (木)

サッカーボーイズ13歳 雨上がりのグラウンド 文庫発売に寄せて

「サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド」(はらだみずき著 角川文庫)が本日発売となりました。僕にとっては、2冊目の作品です。
前著「サッカーボーイズ 再会のグラウンド」のエピローグには、小学生サッカークラブ・桜ケ丘FCのその後が、3ページにわたり記されています。この作品を書き上げた時点で、このエピローグは必要なものでした。ただ、もともと彼らのその後については、たった3ページに収まるものではなかったのです。そういうわけで、今回文庫化となった「13歳 雨上がりのグラウンド」を、すぐに書き始めました。ストーリーは、中学生となり、競技スポーツの入り口に立った元桜ケ丘FCメンバーの1年間の物語です。エピローグでは1行足らずの記述を、本編では詳細に描けたかと思っています。

自分の書いたものが、多くの人の手に取ってもらえるチャンスをいただいたことに、深く感謝します。

          2009年6月25日 草小説家出身 はらだみずき

しばらく、海と畑に居ます。

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2009年6月21日 (日)

ラッキョウが目にしみる

今日はコンフェデの南アフリカ対スペイン戦の録画を観る。チャンピオンズリーグをバルセロナが制し、サッカーの潮流に大きな影響を与えたと言われるが、FIFAランク1位のスペインがこの大会でも強さを見せつければ、やはりそういうことになるのだろう。結果は決勝トーナメント進出を決めていたスペインが危なげなく2-0で勝利。痛感したのは、この大会で日本代表の姿を見たかったということ。世界との距離をW杯1年前に実感することができたはずだ。

その後、テレビで横浜M対浦和レッズ戦を観る。なぜか高原がコーナーキックを蹴っていた。

今日は朝からの強い雨のため観戦を断念してしまったが、夕方5時過ぎに知り合いの方からメール。千葉県高校総体サッカー決勝戦は、延長の末、準決勝で市立船橋を破った習志野高校が優勝したとのことだった。全国大会には、習志野と準優勝の柏流経大付が進出となった。

夕食後、箱買いしたラッキョウを漬ける手伝いをする。ラッキョウの泥を洗い、皮をむき、包丁で根を切り、白い球形の部分を残すようにする。醤油漬けや味噌漬けにするらしい。手伝うことにしたのは、おつまみになりそうだったから。ただラッキョウというのは、長い間切っていると、玉ねぎのように目にしみるものなんですね。知らなかったな……。

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2009年6月20日 (土)

関心事

午後は原稿を推敲。途中何度か眠くなり昼寝。夢の中の試合で、またぎフェイントをすると、本当に自分の足を動かして壁にぶつけ、目を覚ましてしまった。なんだかガキの頃のようだと苦笑い。昨日は編集者と飲んでいたのだが、そのとき話しに出たのが、最近自分の興味の対象がずいぶん変わってしまったということ。以前の僕なら朝起きると、株価の動向などを気にしたものだが、今は朝歩いていると、住宅地の庭先の花などがやけに気になる。今ならアジサイなどが多いわけだが、花の色や形もずいぶんとちがう。ベランダに飾られているゼラニウムもしかり。実際僕にとっては、そういうことのほうが興味を覚えるようになった。だから鳥や鳥の啼く声なども気になる。こないだは、鳥の羽ばたく音を聞いて、ああ、鳥の羽根の音は案外大きな音をたてるのだ、と感心してしまった。なんだか自分が、歳をさかさまにとっていく、フィツジェラルドの小説のベンジャミン・バトンになったような気分だ。

「ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある」と綴ったのはサムエル・ウルマンだが、心の持ちようというか、価値観の持ちようで、人は幸せを手にすることができるのかもしれない。ただ今日はちょっと昼寝の時間が長すぎたようだ。畑で二十日大根、お初の茄子を収穫。次は胡瓜とトマトあたりが狙い目。

誰もが知っている茄子↓。ただ自分で育てるとなぜか載せたくなるのは、なぜだ?。

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2009年6月18日 (木)

そんなに甘くない

オーストラリアとのW杯最終戦。アウエーでベストメンバーを組めなかった日本は勝てなかった。オーストラリアは強い。そんなに甘くはないと思っていたので、敗北に驚きはそれほど感じなかった。もちろん悔しかったけれど。

さて、6月25日に発売の「サッカーボーイズ 14歳 雨上がりのグラウンド」の文庫の見本が先日家に届いた。発売は25日でも、書き手の手元には1週間以上前に届くんですね。やはり手にすると、喜びがこみ上げてくる。会社を辞めて作家としての活動を始めて約1年が過ぎた。この1年は不安で一杯の中を過ごしてきた。若く独り身であれば、それほど不安でもないのでは、と思うこともあったが、若いことも、独りであることも、やはり不安にちがいない。こういう時代なので、不安を抱えて生きている人は、もちろんたくさんいると思う。オーストラリア戦の後で、選手たちが「W杯までもう1年しかない」と言っていたが、その言葉はなんだか僕の胸にも重く響いた。自分が小説を書いていけるのは、あと1年しかないかもしれない。そんなふうに思うことがよくあるからだ。

今月から幻冬舎の隔月刊誌「パピルス」で小説の連載が始まる。「サッカーボーイズ」を読んだ編集者の方から声をかけていただいた。タイトルは「カナブン64」に決まった。なんだかよくわかりにくいタイトルだが、そのあたりはまたご紹介したいと思う。

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2009年6月14日 (日)

やっと会えたね

昨日車で信号待ちをしていると、息子が「あっ、○○○○だ!」と窓の外を見て叫んだ。道路わきの生垣を指差している。「ホントかよ!」と僕はハンドルを握ったまま言ったが、信号が赤から青に変わってしまった。「生きてるのを見たの、初めてだよ!」と息子は興奮気味だ。それもそのはずだ、息子の5倍も生きている僕でさえ、そいつを身近で見たことはなかったのだから。それにしても車の助手席から、よくも見つけたものだと感心した。

そして、今朝、田んぼにオタマジャクシを捕りに行くという彼に付き合うと、不思議なことに、なんと昨日遭遇した○○○○を再び発見したのだ。ふたりで感動してしまった。そんな偶然があるのか、と思った。なにしろ○○○○は、見つけにくいことで有名なのだ。僕も生まれて初めて自分の手で触れることができ、「やっと会えたね」という感じだった。何を隠そう、僕も昆虫大好き少年だったのだ。オタマジャクシとザリガニ、巨大なタニシと共に発見した○○○○とは、擬態の名人であるナナフシのことである。

本日はそのあとで、昨日に続き高校サッカーを観戦。その帰り道に、「あ、いた!」と息子が何気なく言う。今度は何かと思うと、道路わきの木にお尻だけ出しているコクワガタを発見。捕まえると、ひどくうれしそうな顔をしていた。どうやら子どもは、基本的に大人と見ている風景が違うのかもしれない。そう思った。

発見した○○○○は、こんなの ↓

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2009年6月12日 (金)

収穫日に「本の雑誌7月号」届く

本日は場所を変えて校正作業をする。広い窓の外、すぐに土と緑があるので気持ちがいい。鳥の鳴き声がよく聞こえる。ギエーギエーとやかましいオナガがこちらはいない。気分転換に畑に出る(おいおい、すぐに気分転換だな)。ぴょこんと、土から赤い顔をのぞかせているのは、二十日大根。およそ二十日で収穫できるからこの名前があるらしいが、指先ほどのかわいらしい大根だ。まあ、家庭菜園では超ビギナー向けの野菜なのだろう。それでも嬉しい。ナスやピーマンやトマトやキュウリやメロンやカブも順調に育っているようだ(ずいぶん作ってるな)。アブラムシ除けに、銀色のテープを畑に吊るす。アブラムシはキラキラ光るものが苦手らしい。

家に帰ると「本の雑誌7月号」が素早く届いていた。さっそく二十日大根を洗い、ミソマヨネーズを用意。「本の雑誌」片手に、缶ビールをプシュッと開け、二十日大根をつまむ。なかなかビールに合う。いや、「本の雑誌」に合うのかもしれない(ホントかよ)。ほんの少しだけ辛味があって、掘りたてだけにみずみずしい。これはもう少し種をまいてもいいかもしれない。と、いってもまだまだ沢山出来そうだ。たしか種は198円くらいだったので、これはかなりお得だ。

巻末の今月書いた人のページを見ると、はらだみずきは、3番目にあった。これは原稿到着順ということなので、第3位入稿ということらしい。「サッカーストーリーズ」は今回で6回目。早いもので連載が始まって半年ということになる。そんなことを思いながら、やはり二十日大根のよいところは、葉っぱも無農薬なので食べられるのがよろしいと、またグビリと飲む。そういえば「本の雑誌」の表紙は、リニューアルしてから野菜の絵になっている。しかし今月の表紙の「ブロッコリー杉江」というのは、いったいなんだろう? まあ、あまり深く考えないことにする。

驚きのうまさの二十日大根はコチラ ↓

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