今年の春は、なぜか足早な気がする。それとも自分に余裕がなさ過ぎるのか。隣家のソメイヨシノが散り始め、いつの間にか庭の芝桜が満開になっていた。そして、いくつかの締め切りが間近になっている。
3月の講演会から早くも1週間が経った。図書館の担当者から、参加者の方々の感想をいただきました。拝見すると、あたたかい気持ちになり、引き受けてよかったなと思いました。
そして、講演会に参加してくださった読者の方からも感想のメールを頂いたので、紹介させていただきます。
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土曜日の講演会は、日ごろ聞けない話がたくさん聞けて、有意義な時間を過ごすことができました。
作家先生と編集者さん、それぞれの立場から同時に話が聞ける、それも、つい最近読んだ好きな本の出来るまでの話なんですから、ファンとしては贅沢な企画でした。
家に帰って、娘に講演内容を話してみました。娘は小説家になるのが夢なので、興味津々に聞いてくれました。(大手)出版社入社には、高学歴が必要なこと、1500円の本を6千部刷って、著者には90万円程入る話などは、食い付くような反応でした(笑)。そして、「・・勉強しなきゃ。」とぶつぶつと呟いていました。
こんなに関心を示すなら、娘も一緒に連れて行けばよかったと思ったと同時に、今回の講演は、ぜひ、本好きな小・中・高校生に聞かせてあげたらよかったのにと勝手に考えたりしました。内容がたとえシビアなものであったとしても、語り手が楽しそうであれば、夢を追うものにとっては、一歩踏み出す勇気に繋がるような気がしました。と、偉そうに言うのも、私自身、中学生位で、この講演を拝聴したかったと、独り悔しがったのでした。
そして、私が座った席というのは、最前列の真ん中、先生の真正面の席だったんですよ。自分が選んで座った席だったとはいえ、近すぎる!終始、緊張してました。でも、そのお陰で、先生の予想通りの優しそうな雰囲気を近くで感じ取ることができ、ラッキーでした(笑)。
最後に、講演参加の申込が電話だったので、出来なかった質問・・「サッカーボーイズ続編はいつ頃になりそうですか?」先生のブログを読んでいて、先生、忘れてないよね、って不安になる時があります(笑)。いつか、早い段階で、ブログ内で回答が頂けたら幸いです。
これからもお身体に気をつけて頑張ってください。応援してます。 N
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N様、ありがとうございます。
「サッカーボーイズ続編はいつ頃になりそうですか?」という質問にお答えさせていただきます。忘れてはおりません(笑)。ただ、本シリーズはすべて書き下ろしとなり(講演会でも少し触れましたね。連載と書き下ろしのちがいについて)、発売は年内としか現在のところお答えできません。次作でサッカーボーイズたちは、卒業を迎えることになるかと思います。
また「小説新潮」での新連載は、サッカーをする小学生のいる家庭のストーリーを予定しています。
背中を押していただき、感謝しています。 はらだみずき